2014年11月10日月曜日

INTRODUCTION ~写真との出会い~

こんにちは!TSM羅刹です。
THE BEGINING、第一回撮影会と2人が書いてきまして、果たして羅刹は何を書くのか?と考えたところ、特に面白いことも浮かびませんでした・・・笑
ということで、撮影担当として、カメラや写真との出会いを書きたいと思います。


最初、写真を撮るということは私の中では記録するというだけで、イラストのメイキングのために撮ったり観光地で建物を撮ったりする程度でした。
そのうちtwitterにupするために撮るようになり、写真を作品として意識し始めたのはinstagramを始めたときでした。インスタは気軽に加工できて、その写真がノスタルジックで切なく美しく見えます。そんなインスタを使ううち「普通のカメラでこんな風に撮れないかな」と思いました。フォトショで加工?デジカメに搭載された機能を使う?それでは他の人も同じことができてしまう。他人と他の事がしたい私は、いろいろと調べるうちに、一つの答えを導き出しました。


《フィルムカメラ》


デジタル世代の私からしてみれば、カメラといえばデジカメでした。
初めて手にしたカメラは父のお下がりのデジカメ。カメラといえば電気屋に並ぶ高画質で多機能なコンパクトなもの。それが私の中では常識でした。
しかし、考えてみればデジカメの前はフィルム。
フィルムカメラで撮影された写真は、デジタルにはないアナログならではの味がありました。またデータではなく、フィルムが手元にしっかりと残る。当たり前のように思われますが、私はそこに惹かれました。
ではどんなカメラが良いか?難しい操作や現像は時間がかかるし面倒だ。
チェキみたいに撮ってすぐ手元に残したい。でもチェキでは画質が良すぎる。
気軽にコンパクトに、そして何よりノスタルジックな写真・・・そして私はついに生涯の相棒となるであろうカメラと運命的な出会いを果たします。

そのカメラこそ、ポラロイドカメラSX-70だったのです!!

その出会いこそが、私のカメラと写真との真の出会いです。
「これから宜しくお願いします」と頭を下げた瞬間です。

ポラロイドカメラSX-70の相棒「アラジン」との出会いが2013年8月7日の出来事でした。
「アラジン」にはさまざまなことを学びました。フィルムがなかなか上手くいかないこと、失敗作と思っていても実は素晴らしい写真であること、ファインダー越しに写る日常は特別な作品であること・・・
アラジンと息が合うようになった頃、私は一眼レフでも撮影してみたいと思いました。
父のお下がりのNiconで友人を撮り始めました。
デジタルの美しい画像、鮮やかな色に感心しながら撮影していました。

友人を撮影するようになり、写真展に出してみたり、またポラロイド仲間の方々の撮影会に参加したり、被写体をやってみたり・・・と現在に至ります笑

PERiOD.Ⅲとしても、またTSM羅刹としても写真展やイベントなど積極的に参加していきたいと思っておりますので今後とも宜しくお願いしますm(__)m


最後にお知らせです!
PERiOD.Ⅲのtwitterアカウントがついにできました^^
このブログを読んで下さった方、興味のある方、3人の誰かとお知り合いの方・・・是非フォロー宜しくお願いします*今後の活動内容、撮影会のメイキングなど呟いていきます!→PERiOD.Ⅲ twitterアカウント


またTSM羅刹のtwitterも是非!こちらのアカウントでは写真展や撮影会、被写体活動など写真に関わる呟きをしております→羅刹さんの写真垢(仮)
こちらはブログです。趣味の事など不定期に更新してます→ノスタルヂア記念館 本館


ではまた!PERiOD.Ⅲを宜しくお願いします!





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